海外旅行保険、長期滞在だとすっごい高い!
ワーホリ中は、フランス含めてヨーロッパを旅行しまくりたいくせに
ガイドブックを1冊も持ってこなくて絶賛公開中のAsukaです。
あ、再来週パリで会う友達に日本から持ってきてもらってるから
その時に受け取ります。
ありがたやぁ~~~
今回の記事では、留学やワーキングホリデーをするにあたり、
避けては通れない海外旅行保険について共有したいと思います。
旅行会社勤務時代に、海外旅行保険の販売も行っていました。
値段やプランに対して、あくまでも個人的な視点でお伝えします。
なお、海外旅行保険はお守りです。
使わない、掛け捨てで元を取れないこと=何事もなかったのが一番です。
1. 私の場合はこの条件で探しました
私Asukaはワーキングホリデーで渡仏しています。
フランスのワーキングホリデービザ申請時に海外旅行保険加入証書が必要です。
また、旅行代理店勤務時代に
いろいろな方面から、海外での傷害事例・死亡事例などの情報が入るんです。
自分のお客様も、軽度のケガで海外旅行保険のお世話になった方もいらっしゃるので、
私の中で「無保険で渡航する」という選択肢は一切ありませんでした。
私の条件はこちら。
・とにかく安く
・でも保証は出来る限り手厚く
・インターネットでの手続き可能(紙の申込書提出不要)
・保険加入証書がすぐに手に入る
でした。
ビザ申請にあたり、出来るだけ早く保険加入証書を手に入れる必要がありました。
ビザ申請の面接予約をしてから、ぼやぼやしてたらあっという間に1週間前になってしまっておりましたので。。。
2. 海外旅行保険、保険会社たくさんあります
調べると、本当にたくさん出てきます。
普段、頻繁に海外旅行に出掛けない人にとっては
訳わからないと思うんです。
大手の保険会社をざっとあげてみても
・AIG
・HS損保
・ジェイアイ傷害火災
このあたりが多くヒットしてくるのではないでしょうか。
大手ではない保険会社を悪く言うわけではありませんが、
私は大手が良いと思っています。
今までの実績や、多くの利用者数あっての実績。
大手と言われるからには理由があるからです。
そして大手となると、今までの数多の保険事例があるので
保険金請求などもスムーズだろうな、と予想しています。
3. 多くの会社から絞り込んだのはコチラの2社
大手保険会社の中から2社に絞り込みました。
私が感じた特徴はこんな感じ。
①AIG
・元の名前はAIU、海外旅行保険といえばAIUです。超大手。
・値段設定は高め。
・多様な料金プランとオプション
・現地提携医療機関の豊富さ
②ジェイアイ傷害
・ネット保険で伸びまくっているジェイアイ傷害のT@biho(タビホ)
・セットプランのみかと思いきや自由プランニングもできる
・価格が圧倒的に安い
4. 最終的に契約したのは…
②のジェイアイ傷害T@bihoで契約しました。
決め手となったのは、やはり料金。
他社が20万を優に超えてくる中、
自分なりの手厚い保証にしても15万円下回ったんです!
海外旅行保険を販売していた立場からすると、
保険はケチらない方が良いですが、
自分が納得のいくプランで契約するのが一番ですからね。
予算の範囲内で最良の契約が出来たと思っています。
タビホはインターネット申し込みです。
コールセンターなどはありません。
そのため、契約内容などについて質問がある場合は
メールで連絡をする以外方法がありません。
この点がデメリットになる人は多いと思います。
もちろん保険事故(保険を請求する案件)が生じた場合は
連絡先があるので安心してよいと思います。
また、加入証書もインターネットよりダウンロードが可能です。
日本語・英語いずれも発行可能です。
5. 契約したプランの料金
丸々1年間のプランで契約し、
支払った金額は【133.790円】です。
予算の範囲内におさまりました。
貧乏ワーホリにはうれしい金額です。
プランは自分の滞在&希望に沿ってカスタマイズしました。
メジャーな項目をあげると…
傷害死亡(ケガで死んだとき)、障害後遺障害(ケガして後遺症が残ったとき)、
疾病死亡(病気で死んだとき)の保証がそれぞれ1000万円。
治療費救援費用(治療するときのお金と救急搬送のお金がかかったとき)、
個人賠償(他人の物を誤って損傷してしまい弁償しないといけないとき)が最高1億円のプランで申し込みしました。
歯科治療の有無に関しては、無しにしました。
渡仏に備えて虫歯の治療や親知らずの抜歯をして準備していたので。
日本帰国まで歯のトラブルが発生しないことを心から願っています。